IT化でビジネスモデルや産業構造の変革は、今後もっと進んでいくでしょう。 もう20年近く前、IBM Home Page Builder使って、商店街の個店、病院などふくめて個々のウエブサイトを作成し、それを商店街の面に広げる。
その先には、酒屋さんか田舎の場合プロパンガス屋さんと組んで宅配へ。
タクシーが 空車の場合には、同じように宅配に回せばお互い助かるのではないかと考えましたが、タクシーは人を運ぶもので品物は運べないという法令の規制がありました。
一方、当時、京都の錦町の商店街で行われていた高齢者向けのファックスサービスが注目されていました。
それから20年、オンラインサービスも生鮮食品や料理にまで幅が広がって来ています。ちなみにある料理、レストランの出前サービスの会社のいくつかを下記に挙げてみました。
Uberは人だけでなく、食品配達にも進出。
今では当たり前のクレジットカード決済も日本ではその昔から 御通帳なるものが存在していました。
これからの日本は、観光立国、特にアジアの人々をターゲットにITを使えば、観光案内からその後の物販まで広がるでしょう。
日本人のおもてなしの心+ITでこうしたビジネスモデルも日本ならではのサービスに昇華できるはずと見ています。
参考サイト:JungleCity
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