Monday, October 28, 2013

Visionary Company - Amazon



It is surprising that Amazon has not made any positive Net Income last quarter either as you see in above. The revenue has become triple last 4 years.

What do you see and expect from Amazon vs. Microsoft, Facebook and Twitter?

I personally believe that Amazon business fundamental is much stronger than Facebook and Twitter since they actually have merchandise to sell.  They can go into a new business such as logistics and service solutions.

We need to watch this Seattle based company.





Seattle is US National Trend Generator

According to Twitter Study, Seattle generates US national trending topics on Twitter than any other cities in the USA.

Twitter-study-seattle-trend

GeekWire

Wednesday, October 16, 2013

Hit Product - ヒット商品の死語?

Did you know that 52% of hit products in Japan will disappear in two years?  Until 1990's, only 8% of hit products disappeared from the market in Japan.  In other words, more than 90% hit product life cycle is over 2 years.

Due to short life cycle, the average profit cycle of new products is only 1.5 years.  On the other hand, by 1970's, they had the product life cycles was about 25 years after development.  There is not good ROI.

There are so many reasons why.... these are the tips to consider our business to challenge.
However, it might be necessary to ask for yourself what is the happiness and value of this life.

知っていましたか?

  • ヒット商品の商品の52%が2年以内に市場から消えていること。1990年代まではたったの8%。つまり、90%以上がヒットしてから2年以上は売れ続けていたということ。
  • そして、新商品の利益があげられる期間が1年半。1970年代までは開発後25年もあったのに。
いろいろな理由があります。そして、そこにビジネスとしてのチャレンジがあります。
しかし、その前に我々の生活、人生の価値観を根本的に問い続け変えることが先なのかもしれません。

(社)中小企業研究所「製造業販売活動実態調査」2004年
経済産業省「研究開発促進税制の経済波及効果にかかる調査」2004年
里山資本主義 P171 藻谷浩介/NHK取材班 角川文庫 参照



Tuesday, October 15, 2013

三方よし - All Three Parties Good !

In Japan, there is the philosophy for business success; Sanpo Yoshi which can be translated as All Three Parties are good.

Three parties are a Seller, a Buyer and a Society.

In business, we focus too much on success of a seller and/or a buyer.  If we overlook or underestimate a society, we create a serious problem.

I would like to remember how we can contribute a local society through our business.

So as my motto, there is not such a Win-n-Win solution in business, but Happy-n-Happy !

こんなご時世だから今一度思い出したいのが近江商人の格言の「三方よし」

「売り手よし、買い手よし、そして世間よし」

三方よし メルマガ16号

最近の行き過ぎた企業の一人勝ち。例えば電力会社もそうでしょう。

売り手よしだけしかないエゴの経済。

当たり前のことが当たり前でなくなったのはどうしたことか?
それは大切な理念や哲学という心を置き去りにしてきているからに他なりません。

メルマガでも触れているのですが、一時もてはやされた ウイン・ウインのビジネス関係の言い方には馴染めません。勝つ(ウイン)があることは、誰か負ける人がいるということ。ビジネスでの勝つは儲けることだけでしょうか?

世の中を変えるような製品などを届け、みんながハッピーになること。

お金という尺度だけで測れないものを心がける。つまり、ハッピー・ハッピーの関係作りを目指す。そこには三方よしがあるはずです。

True Education - ISAK

ISAK
ISAK is the International School of Asia at Karuizawa in Japan.

This school curriculum is the ideal one which you can watch their video through Facebook clicking above.

It will be interesting to teach the Japanese culture, history and related diversity of the Japanese society through the Martial Arts; this kind of educational service is my strong interests as my life work.

QUOTE:
In anticipation of ISAK's opening as a school next year, our team has condensed the essence of ISAK into a four-minute video. We introduce our mission, the nature of our curriculum, interviews with members of the founding faculty, and our community's hopes for the growth of our school. Please view, enjoy, and share this post with your friends!
 UNQUOTE:

Monday, October 14, 2013

ともだち家電&COCOROBOにみるシャープの復活

シャープCOCOROBO
家電同士が繋がりかつ人とコミュニケーションする「シャープともだち家電」構想。

人工知能も関与するCOCOROBOですが、お掃除ロボットは米国発です。

面白い、楽しいかつエコロジーで人に優しいなどの時流のキーワードに結びつきます。そして、遊び心を無くしたら駄目ですね。

しかし、白物家電の残念な日本勢惨敗。

サンヨーの白物家電はハイアールに売却した途端にアジアで黒字事業部に生まれ変わり。
米国の白物家電には、日本メーカの存在はゼロ。あるのは地場のアメリカ企業、ヨーロッパ、そして韓国勢。

家電のクラウド化で家電復活をねらるなら、グローバル戦略を最初から考えて欲しいものです。日本市場で成功してからでは遅い。

また先端技術製品=先進国からという時代でも無くなりました。

リバースイノベーションに観られるように何がどこでヒットして広がるか?
今までの経験値や流れに囚われない創造が必要。

MBA的な分析に頼らない直感的なビジネスセンスに賭ける度胸も必要でしょう。
それが創造できるかどうかにも繋がると思います。

土足マーケティング - Unauthorized Marketing


Facebookに続いて、Twitterの上場が噂になっています。現在67億円の赤字の会社。果たして上場したからといって赤字経営が黒字になるのでしょうか?

赤字Twitterの上場、切り札はデータ卸事業(日経新聞)

新聞折込み広告が当たり前の時代にDM(ダイレクトメール)広告が流行ました。経費は安くつくし、売上に繋がる可能性が高い。但し、既存顧客に対してのみに効果あり。新規顧客発掘にはなりません。

そのうちに郵便受けには大量のDMが氾濫するようになりました。興味もない嬉しくもない招待状。右から左へゴミ箱行き。そのなかに欲しかったDMも混ざって間違って棄てたということもあるでしょう。つまり、頼んでもないのにズカズカと入って来ることから「土足マーケティング」と私は呼んでいました。

大切なのは顧客に意向を聞く(許しを乞う)「パーミッションマーケティング」(Permission Marketing)。

マーケティングとセールスが直結する原点は「ご用聞き」にあると思います。

広告業界のIT革命。F&Tの竜虎。アメリカ的な金融主義ビジネスモデルは生き残れるか?
バーチャル世界のビジネスサービスの限界というか転換期が来ていると感じています。


Sunday, October 13, 2013

メルマガ配信10月13日版



回想録は#39を迎えて、米国再就職編で就労ビザ取り直しをここ数回に分けてお届けして来ました。 週末配信の記事から下記コーヒーブレイクをお届けします。

急がば回れとは少し違う。

風の吹くことを感じることは時代の流れが読めるかどうか?

自分の回りの環境を理解、把握できているかどうかという感性はとても大切。
いくら努力しても報われない時には、肩の力を抜いて流れに身を任せる勇気も必要。

コーヒーブレイク
身近にあったこと、目に留まったことなどに触れるコーナー

最短の道は現実が教えてくれる

数学では、最短の道は始点と終点を直線で結んだ道だと教えてくれる。しかし、現実における最短の道はそうではない。

昔の船乗りはこう教えてくれる。「最もつごうよく吹いてきた風が、船の帆を脹らませて導かれた航路が最短の道だ」と。
 
これこそ、実際に物事をなしとげようとする場合に通用する最短の道理論だ。頭で立てた計画通りに物事は運ばない。現実の何かが、遠い道を最も近い道にしてくれる。それが何かは前もってわからず、現実に踏み出したときにようやくわかってくるのだ。

「漂白者とその影」
超訳 ニーチェの言葉
 白取春彦翻訳 Discover

全文、詳細はこちらから まぐまぐワールド

Friday, October 4, 2013

Patent Joke

This news must be a joke.    To share with others is a mankind nature.  This is too greedy!

joke-google-seeks-patent-splitting-restaurant-bill


グーグルの6名が共同パテント申請?!
内容はレストランでの割り勘!

アホな!


こうした部分に何でもかんでもお金に変えようとするどん欲な利己主義が見え隠れする最近の傾向に嫌悪感を感じるのは私だけでしょうか?