Thursday, May 30, 2013

Poor Japanese Marketing - Tokyo Olympics


This is the lack of marketing and understanding what globalization is.
The stereo type of Japanese companies mistake.

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Worlds Worst Website


日本企業が陥り易い国際ビジネスでの失敗例。
詳細はこちらから
Tokyo Olympic Site

Wednesday, May 29, 2013

Singapore Tax Benefit for Cloud Business?


Singapore has a very good political and business strategy and it is why they has become the business hub in Asia as APOC; Asian Pacific Operations Center.

I learned at the forum one company could save $500M/year tax for $3B revenue in Japan sales.  To enjoy this tax save, sales contracts and/or fulfillment  need to be managed out of Singapore.

However, IP Tax is exception; that is, Singapore designed this tax save for physical good commodities, not royalty.

I questioned about Cloud business case.  If it is considered as license royalty business, they cannot enjoy the tax save.  The answer is it is considered software lease business, not license royalty business.  Therefore, Cloud business centers are moving into Singapore.

シンガポールが国策で法人税を安くすることで多くの欧米の会社がアジア本社をシンガポールに置いています。最近の中国は別として、アジアで一番売り上げが大きい市場が日本なのに、税金を納める法人はシンガポール。例えば、日本で3000億円の売上のある会社は、シンガポールに本社を置く事で年間500億円の税金をセーブできると聞きました。

しかし、基本的にビジネスの税金控除は実際の物を扱う製品に対してであり、ソフトウエアのようなロイヤルテイは対象外とのこと。だったらクラウドビジネスはどうなるのか?何故データーセンタ運営会社がシンガポール進出をしているのか?

答えは、クラウドビジネスはソフトウエア製品のリースビジネスとして解釈されているからだそうです。つまり、車を買って所有する=従来のソフトウエアパッケージ購入(箱、DVD付き)に対して、車をリースする=クラウドでソフトウエアを使用するということでした。



Tuesday, May 28, 2013

MBA - MASTER BUSINESS ADMINISTRATION


I think it was a kind of boom to get MBA for a better job which means higher salary and opportunity to become a management.  Is it true?  I do not think so.

The business industry is moving and changing so fast.  So, are the world politics and economy word these days.  What they study at MBA is based on the study and analysis on what happened/is happening.  After they finish 2-year MBA course, this study could be a good reference but the world  steps one more away.

In business, it is more important to THINK (CONSIDER) & ACT rather than to find an ANSWER.  If we know how to find an answer, everyone can be a successor.  We need to THINK and STEP FORWARD towards the way which you believe.  There is no answer when we start walking but we will eventually find an answer during the walk.   It is the important challenge to keep walking to the way which you believe.

PLEASE THINK TWICE BEFORE GETTING YOUR MASTER'S

大学院でMBAを取る事は一時期の流行だったような気がします。不況で仕事が無いから。よい仕事(=給料がいい)とか管理職になるために必要だとか。実際そうなのでしょうか?

起業家で成功して来た人々にどれだけMBAを取っている筆がいるでしょうか?

ビジネスの世界の変化はとても激しいものです。最近は政治、経済もそうです。過去起ったり、現在起っていることを研究、分析して勉強するのがMBAでの課題でしょう。しかし、2年間の大学院生活を終了しているときには、世の中はすでに一歩先に進んでいます。

ビジネスでは、「考えて行動する」ことのほうが「答えをみつける」ことより重要だと思います。もし答えが見つけれるなら、誰もが成功者になっています。考えて自分の信じる道を突き進むことのほうが大切です。歩み始めたときに答えなんてありません。歩んでいる過程で答えが見えてくることがある。しかし、信じる道を歩き続けることこそ大切な挑戦です。

Wednesday, May 22, 2013

真のアベノミクスとは? 円安他力本願に踊らされるな!


日本は米国の悪いところを戦後の高度成長期に真似する事ばかりの繰り返しだったのではないかという危惧を最近ずっと感じざるを得ません。

21日付の大前研一の「産業突然死」時代の人生論を是非一読してみていただきたいと思います。

マスコミは、ちょっとした円安でもう景気回復とはやしたてていますが如何なものか?そんな他力本願のたまたまの産物でしかありません。 もっと根本的な問題を直視し、その原因解決の方策が取られ、動き始めて初めて回復曲線の始まりでしょう。

表面的な金融ビジネス部分で踊らされていることからいい加減に目を覚ますべきでしょう。そして、日本がどうあるべきなのか自分の軸をしっかりもつべき。

国際化は米国化ではない。歩み寄りの前に自国の立ち位置、主張をはっきり持たない日本は国際社会では全く相手にされません。

今は温故知新でいう「古きをたずねる」ことで、日本という国がどうだったのか、どうあるべきなのかを再認識するべきです。

Wednesday, May 15, 2013

Saturday, May 11, 2013

EnLinxの目指すところ ー メルマガ5月12日号



今週の随感記
今週の出来事や最近感じたりしたことについての独り言

GW中に田舎で仕事関係で会ったK安さんからの紹介で渋谷の某社を尋ねました。

同様のビジネスモデルに絡んでいたこともあり、ピンとくるものがありました。数字で語れる多くは後追いの結果論。新しく起こすことを全て数字に出せる訳がない。大切なのは「嗅覚」です。

主に話したのは、「ミッション(使命)」でした。このビジネスを何故起こし、どうしていきたいのか?

 大切なのは「何を」するかより「何のために」にするかだと思います。
そこの価値観が一緒で初めて私の仕事も活かせると考えています。「何を」するかは手段に過ぎません。仕事は手段であってそれ自身が目的になると転職もきっと失敗すると思います。

どんな条件で仕事が出来るかどうかの前にお互いを知ること。一緒に同じ方向へ向かって歩んでいける仲間かどうなのか? パートナーになれるのか?

言葉の遊びになるかもしれませんが、損して「得」を取るより、数字で測れない「徳」を取る人間関係を創りたいと考えています。それがEnLinxの目指すところです。

全文はこちらから 50歳からの起業

Thursday, May 9, 2013

Surprised in Japan - Saudi Arabia TV Program


This is Saudi Arabia TV program.  In each country, they have their own custom and they take it for granted.  Other countries might be surprised at great custom as this TV program and vice versa.

The bottom line is EDUCATION.  But we should not expect a kid's discipline at school.  The discipline at home by parents are more important.  It has become a problem in Japan right now.

When they refer to the Japanese COMPASSION, I am glad to see his comment.

当たり前のことがお国が違うと当たり前ではなくなる。

良い所もそうですが、その逆もあることをビジネスマンだけでなく、海外旅行する一般の方々も留意する必要はありますね。

すべては「教育」。躾は学校だけでなく家庭。そこが今の日本の問題。

「思いやり」これは日本人の素晴らしい誇るべき部分。大切にしたいですね。

Wednesday, May 8, 2013

Golden Week Holidays in Japan


Hofu City, Yamaguchi
In Japan, there is a long weekend holiday so called Golden Week from 4/29 through 5/05.  There are three days holidays in the last week of April and 1st week of May so that they have a long holiday weekend.
  • April 29   Green Day 
  • May  3     Japanese Constitution Day
  • May  5     Children's Day
During this holiday weekend, I went back to my home town to see my parents and some of my old friends got together.  I ended up to drink 4 nights straight.  It started high school alumni, junior high school valley ball team alumni, elementary school alumni and kindergarden alumni.

This Friday, on the way back to Seattle, my high school friends in Tokyo will get together for me as another alumni party.

You do not need any job title, name of the company but what you are....  I really felt "En" last week in my home town and I am proud to respect "En" as a part of my business and life motto as EnLinx

You feel happiness when you found your own safe and comfortable place.  It is not money but people.

高杉晋作 辞世の句
ゴールデンウィークに田舎に戻りました。

久しぶりの帰郷で高校、中学バレー部、小学校、幼稚園となんと4連チャンで同窓会というか飲み会を私の帰省に合わせて友人達が集まってくれました。今週の金曜日はシアトルに戻る前に東京在京の高校時代の同級生が集まってくれるようです。

社名とおり「縁」を大切に仕事も人生も豊かに楽しみたいと思います。



Saturday, May 4, 2013

縁を絶つ ー メルマガ5月5日号



毎週日曜日発刊でメルマガ配信しています。題名は「50歳からの起業」。

詳細はこちら から

下記は今日配信の一部抜粋です。

回想録 #18 デル退職の本音(4)
今日までの葛藤や思い出に残る回想録。転職、起業などを志す人々への情報やエール

デル退社時の失敗は?

業界から足を洗うというと大げさですが、IT業界から片田舎の子供服専門店の家業転職。理由も触れて来たとおりです。

退職時の数少ない直接訪問した挨拶のなかでは、当時のSonyの小寺常務からお誘い受けたり、東芝や日立など送別会を開いて下さり、東芝に頂いたCoachのビジネスバックは今でも大切に使わせて頂いています。有り難いことでした。

そんな過程で大きく後悔しているのは、退職の挨拶文を出さなかった事です。業界から離れるし、未練が残るのも嫌。潔く静かに去ろうと心に決めました。韓国、台湾、香港とアジア地域にも大変お世話になった方々がいらっしゃいました。

つまり、自ら「縁」を断ち切ったことになります。

業界に残る、残らないとか自分の未練などという小さな身勝手な気持ちで「不義理」を働いたこと。これは今でも申し訳なかったという気持ちで一杯です。

最初の退職で会長に嘘も方便を使ったこと。この2度目の退職で人として最低限の挨拶をしなかった事。転職後に給与が上がったとか、肩書き的に出世したとかそんな表面的なことでなく、もっともっと大切な「人」としての在り方でした。

20−30代と若気の至りという言葉で片付けれることではありません。