メルマガ10号 - 夢 Part2

前略

自分と同じ10代の青年が、国家を憂い命を投げ出し奔走していた幕末時代。それに引き換え、有名大学に入るだけの無味乾燥な上っ面な受験勉強に益々疑問を持ち始めたのがこの頃でした。この夏休みを境に受験勉強という机での勉強に身が入らなくなり、テストの成績順位や偏差値などで一喜一憂しているのが馬鹿らしく思えたのです。 現役で受験失敗し、浪人時代の京都で同級生のある言葉を聞くまでは....

後略

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何のために？ 

時には自問自答が大切だと思います。