国賓として招かれた習近平総書記が、明日シアトル入りします。
ワシントン州に投資として$3.6Bから$5.2B(5,000-6,000億円)を考えていると発表。投資先には、天然ガスの資源開発も入っていますが、ポイントは日本との大きな違い。
日本は起業進出とか投資といえば、マスコミ含めておうむ返しのようにシリコンバレー一点張り。日本企業やマスコミにワシントン州に投資に5,000億円規模の投資は?ともちかけても使い道の案も出ないのではないでしょうか?
一方、総書記は、シリコンバレーに寄らずにシアトル。さてさて、この違いは何処から来るのでしょうか?
資源開発投資とはいえ、ここ地元では、Microsoft、Amazon、Star Bucksのトップとも会うと聞いています。明日からのニュースに目が離せません。
参照:China $5.2B Investment in WA State
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