Sunday, April 14, 2013

NAB2013 起業盛んなり


ラスベガスで放送機器展としては注目を集めているNAB 2013が開催された週でした。

商談もあって3日間ラスベガスに行って来ました。


「時流のベクトル」という言葉を使うのですが、世の中の流れでとしての放送業界の変革は大きな局面に入っていると実感しました。

「放送」はその字の如く「送り放し」の片道通行でした。

それがデジタル放送への移行とインターネット社会になって双方向性の時代に突入。その先駆けのスタートアップの多くの展示が、大手企業に負けないサイズに大きくなっていました。

起業した会社が善戦している業界のひとつです。放送というのは資本金も相当いる事業。しかも政府の認可制。その二つの呪縛から解放される時代の幕開けは間違いなくIT革新(創新)が鍵。

その時流のチャンスに乗るかどうか? それが先見性をもって、肚を決めてかかる決断だと思います。バスに乗り遅れたら、同じ目的地に向かうバスでも大きな違いが出ます。そんなバスに乗り遅れないようにリスクをもって動いているところが、これから世の中を元気にする会社になることは間違いありません。

現代刀を海外へ


■ 日本刀との挑戦
現在取り組んでいる「現代刀」 x マーケティング・コラボの米国奮闘記

本当の事を広める根底には教育という側面があります。今週はワシントン州大学のA教授と会って、日本の伝統工芸を通じて、日本の精神、文化を紹介する機会を秋に大学で持たせてもらいたいというお願いで会ってきました。

ブレインストーミング形式で、学生の授業一コマか? 一般公開講座にするか? 伝えるものは何か?

啓蒙の先には消え行く日本伝統工芸を海外で広め、保存や現代工芸品の販売へ繋げることで次世代にきちんと伝え残せるようにしたいという目的が、現在挑戦しているこの活動の主旨。

日本人の精神、宗教観から「武」の本義などいろいろな観点に話は広がりました。関係学部教授に話を持ちかけていただき、大学側としての講座内容の希望を出して頂く事をスタートにすることになりました。

こんな私の突拍子もない提案にも耳を傾けて行動していただけることにただ感謝です。

何かを始める。

大切なことのひとつは諦めないことだと思います。



Saturday, April 13, 2013

国の危機管理



あり得ない! それも1日置いて2度も。それも政府が!

「北朝鮮ミサイル発射」という誤報メールを国土交通省が配信。

13日朝あった地震被害状況確認のために各空港に出す電子メールを「北朝鮮からミサイルが発射されたので、空港の被害状況を確認し、報告してください」という、誤った内容のメールを送信。

ひとつ間違えれば、一大事。開戦になる危険性も含む許されないミスです。それも2度も。危機管理はどこに?  平和ボケで片付けれるような問題ではないのではないでしょうか?


政府の与党、政治家がどこに誰に?という表面的な問題でなく、戦後溜まった垢掃除は本気でやらないとこの国はおかしな国になってしまうと思います。

許せないことを怒ること。行動に移す勇気。その両方は車輪の両輪のようなものです。